機種別

北斗・モンキーV・新ハナビ・キンハナ、判別で効く要素はどれか

機種ごとに判別の材料はたくさんありますが、効き方は大きく違います。スロメーターで判別ツールを用意している4機種について、要素ごとに「設定1か設定6かを見分けるのに、どれだけ数える必要があるか」を計算しました。

更新 2026-10-18読了目安 約7分スロメーター編集部
この記事の要点

比べ方

ジャグラーの比較と同じく、「設定1か設定6かの2択を、平均して9対1の確からしさで言えるようになるまでに必要な数」を要素ごとに計算しました。数字が小さいほど少ない数で差が出る、よく効く要素です。

要素によって数える単位が違う点に注意してください。AT初当りや小役は「通常時のゲーム数」、RT中のハズレは「その状態で消化したゲーム数」、EX獲得率やAT直撃は「その役が成立した回数」です。また、2択で見ているので、設定4・5のような中間の設定を見分けるにはもっと多くの数が必要です。

スマスロ北斗の拳

要素見分けるのに必要な目安数える単位設定1→6の倍率ツールでの重み
AT初当り約5,036通常時G1.63倍1.0
弱スイカ約4.1万通常時G1.11倍0.5
中段チェリー約9.0万通常時G1.10倍0.5
強スイカ約4.2万通常時G1.21倍0.5
リーチ目役約9.3万通常時G2.00倍0.5

北斗の拳はAT(バトルボーナス)初当りが圧倒的です。設定1と設定6で1.63倍の差があり、約5,000Gで差が出ます。弱スイカ・強スイカ・中段チェリーは倍率が1.1〜1.2倍しかなく、4万〜9万G分の材料にしかなりません。リーチ目役は倍率2倍ですが、出現が1/8,000〜1/16,000と少なすぎて、やはり約9万G必要です。

実戦では、AT初当りの回数とゲーム数を正確に。小役は「数えられれば少し足しになる」程度と考えてください。トロフィーや終了後のボイスなど、設定の下限が分かる演出が出れば、それが最も強い材料です。

判別ツールスマスロ北斗の拳 設定判別AT初当り・小役・トロフィー・終了後ボイスから、設定ごとの確率を計算します。

スマスロ モンキーターンV

要素見分けるのに必要な目安数える単位設定1→6の倍率ツールでの重み
AT初当り約1.2万通常時G1.34倍1.0
5枚役約409通常時+AT中G1.69倍0.5
激走中ボート・弱チェのEX獲得約29該当役の回数1.72倍1.0
激走中弱チャンス目のEX獲得約42該当役の回数1.50倍1.0
強チェ・強チャ目からのAT直撃約19該当役の回数15.75倍1.0

モンキーターンVでは、5枚役が飛び抜けて効きます。設定1の1/38.15に対し設定6は1/22.53と1.7倍の差があり、出現も多いので、約400Gぶん数えれば差が出る計算です。ただしこの数値は有志の調査値をまとめたもので、メーカー公表ではありません。数値が少しずれるだけで効き方は変わるため、ツールでは半分の重みで計算しています。

激走チャージ中のEX獲得率は、該当する役が約30〜40回成立すれば差が出ます。強チェリー・強チャンス目からのAT直撃は、設定1の0.4%に対し設定6は6.3%と差が非常に大きく、強役が約20回成立すれば見分けがつく計算です(ただし強役の成立自体がそれほど多くありません)。AT初当りは1.35倍で、約1.2万Gと時間がかかります。

判別ツールスマスロ モンキーターンV 設定判別AT初当り・5枚役・EX獲得率・AT直撃・トロフィーから、設定ごとの確率を計算します。

新ハナビ

要素見分けるのに必要な目安数える単位設定1→6の倍率ツールでの重み
BB約8.9万総G1.12倍1.0
RB約2.3万総G1.27倍1.0
風鈴合算約9,957通常時G1.05倍0.5
花火チャレンジ中ハズレ約737花火C中G1.18倍1.0
花火GAME中ハズレ約361花火GAME中G1.41倍1.0

新ハナビは、ボーナス確率よりもRT中のハズレが効きます。花火GAME中のハズレは約360G分、花火チャレンジ中のハズレは約740G分で差が出ます。BIG確率は倍率1.12倍しかなく、BIGだけで見分けるには約9万Gかかります。REGは約2.3万Gです。

BIG中の斜め風鈴(設定1・5が1/11.0、設定2・6が1/9.0)は、高い・低いではなく偶数か奇数かを示す要素なので、上の表には入れていません。ツールでは設定ごとの確率にそのまま反映されます。BIG中のバラケ目は設定6だけが高く、出れば強い材料です。

判別ツール新ハナビ 設定判別BB・RB・花火チャレンジ/花火GAME中ハズレ・BIG中の小役から、設定ごとの確率を計算します。

キングハナハナ-30

要素見分けるのに必要な目安数える単位設定1→6の倍率ツールでの重み
BB約2.1万総G1.26倍1.0
RB約1.1万総G1.47倍1.0
ベル約2.3万通常時G1.03倍0.5
BIG中スイカ約909BIG中G1.51倍0.5

キングハナハナ-30は、BIG中のスイカが最も効きます。BIG中のゲーム数で約900G分、つまりBIGを何十回か消化すると差が見えてきます。REGは約1.1万G、BIGは約2.1万Gです。通常時のベルは倍率1.035倍しかなく、約2.3万Gかかります。

ベル・BIG中スイカはメーカー非公表の解析値なので、ツールでは半分の重みで計算しています。

判別ツールキングハナハナ-30 設定判別BIG・REG・ベル・BIG中スイカ・サイドランプ・REG後ランプから計算します。

まとめ:何を数えるか

いずれも、ここでの数字は「その要素だけで見たとき」の目安です。実際にはツールで複数の要素を合わせて計算するので、もっと少ない数で傾きが見えることもあります。数え方の注意点は小役カウントの記事にまとめています。